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セミナー情報詳細

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口腔漢方入門研修会 《2016/2/28》

エイペックスメディカでは、歯科医師向けのセミナーを行っております。
セミナーご興味を持たれましたら是非一度ご参加ください。

講師

講演概要

「全人的な歯科医療」の入り口として口腔漢方は歯科医師、患者双方に具体的でわかりやすい分野です。
全人的医療(Holistic medicine)とは、全人格を総合的に捉える、人間を身体・心理・社会的立場などあらゆる角度から
判断する(大辞泉)、という意味合いから、病院理念として打ち出している施設も多くなりました。歯科においても、全人
的歯科医療という観点から検診、予防、メンテナンスにつなげている歯科医院も見受けられるようになりました。
しかしながら、患者にその概念を伝えるには言葉や説明にそえる“物(モノ)”が必要で、その物として口腔漢方をご案内
し、その基礎知識、使い方について講演させていただきます。
漢方薬は、疾病の予防と健康促進、術後治療、痛みなどの緩和など、西洋医学のみでは難しいとされた症例において、
しばしば高い治療効果をあげています。医科では医師の約80%が何らかの形で漢方を利用している報告があり、漢方薬の
効果は広く認められています。
今回、横浜薬科大学漢方薬学科教授・石毛敦先生を講師にお迎えして漢方治療の基礎知識について講演していただきます。
また、歯科医師であり横浜薬科大学客員教授である渡辺秀司先生にご自身の10数年にわたる臨床から症例解説をしていた
だきます。

内容 漢方薬の基礎知識と考え方(座学&症例解説)

~抄録~
渡辺先生からいただいた「慢性ストレスと漢方方剤」についてご紹介いたします。
インプラケアミーティングではお世話になりました。鈴木光雄先生の講演に、歯周病、インプラント周囲炎は血流阻害、お血の状態というものがございました。今回の研修会ではこれらのメカニズム、効果のある漢方薬についても掘り下げてご紹介いたします。
ストレスの緩衝は脳で行われ、ドーパミンが放出されることで回避されますが、それにはネガティブフィードバックという生理反応が伴います。ストレスにより副腎からのグルコ・コルチコイド(ストレスホルモン)が血中に出現し、脳における遺伝子情報が配信されドーパミンが放出され交感神経の緊張から解き放たれ自律神経系の安定へと誘導されます。
このストレスを作るストレッサ―が咬合にも起因すると言われており、既に咬合性外傷による血中のストレスホルモンの存在は明らかになっています。その状態が長く続くことでグルコ・コルチコイドがお血を発生させます。臨床現場においても、舌痛症などの不定愁訴を訴えるお血の患者も増えています。
このような場合、デパスなどの安定剤や向精神薬に頼るのですが、機能反応が正常に維持されているわけではないので、中止すると再び不定愁訴を訴えるようになります。それらを解決するためメンタル外来、精神科領域では漢方製剤を使うことも多くなりました。
今回はこのような内分泌系の慢性ストレスの発生メカニズムや症例を通して漢方の効果などについて解説したいと思います。
実習内容
研修内容 《口腔漢方の使用例》
心身医学的要因による顎関節症、口内炎、口腔乾燥症、舌痛症、
味覚障害、顎関節症、歯周病、口臭、抜歯後疼痛、口腔癌

[講師紹介]
石毛 敦先生(医学博士)
昭和薬科大学大学院卒業
横浜薬科大学漢方薬学科/漢方薬物学研究室・教授

渡辺 秀司生(医学博士)
神奈川歯科大学
横浜薬科大学・客員教授
受講料 10,800円(税込)
開催日程 2016年2月28日(日)午前10時~午後4時
会場 赤坂研修ルーム(東京・港区)

キャンセルまたは欠席された場合は、申込金のご返金は致しかねますので、日程をご確認の上、お申し込みください。

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