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OAM(大口式)インプラントシステム

手術手順

手術手順イメージ
 

1)0.5mmのラウンドバーで皮質骨に先行穴を開けます。
2)35番のリーマーで揉みこみます。この時、指先の感覚で骨質が分かります。
3)オーギュメーターの0.5mmを挿入し手技のみで左右に約30度程度回転運動させます。
4)器具の径を替えて徐々にマイクロフラクチャーさせながら骨幅の拡大をします。
5)0.2mmずつのサイズアップより裂開を回避します。
6)必要なインプラント禍まで拡大できればフィクスチャーを埋入します。

 

【動画情報】執刀医:デンタルデザインクリニック 院長 鈴木光雄氏
より高画質な動画は国際審美学会・会員専用ページにてご覧いただけます。

下顎右6番中間歯欠損症例

OAM(大口式)インプラントシステムのオペ動画

上顎左67欠損症例+ソケットリフト

OAM(大口式)インプラントシステムのオペ動画
 

特 徴

  • 手技による回転運動ですから熱を発生しません。
  • 侵襲が非常に少ないので安心して手術に臨めます。
  • 骨幅の拡大のみならず上方へも骨が盛り上がります。
  • 初期固定が非常に強固に得られます。

開発者

OAM(大口式)インプラントシステムは、名古屋市立大学医学部 元客員教授 大口 弘 氏が考案した画期的なインプラント手術法です。【国際特許出願中】

名古屋市立大学医学部 元客員教授 大口 弘 氏

開発者 医学博士 大口 弘
<経歴>
●名古屋市立大学医学部 客員教授
●金沢医科大学口腔外科 非常勤講師
●日本病態生理学会 評議員
●国際審美学会 会長 最高顧問 
●米国アンチエイジング学会 講師 
●米国Zimmer Dentalインプラント 公認インストラクター 
●ドイツDGZI学会インプラントスペシャリスト
●AIAI学会 インプラントオーソリティー
●AIAI学会 会長

 
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